タイのドイトン地域で行われているコーヒーの焙煎

―麻薬撲滅を目指して―



 タイ北部山岳地帯にあるドイトン地域は、かつてタイ、ミャンマー、ラオスの国境地帯ゴールデントライアングル地域と呼ばれていました。山岳少数民族が多く、多くの人たちが麻薬の栽培によって生活を維持していました。
 タイ王室のメーファールワン財団は、麻薬撲滅と少数民族の人たちの自立を目指し、1987年から30年計画で、住民に麻薬の栽培をやめさせる代わりに、ドイトン開発プロジェクトとしてコーヒー、マカデミアナッツ、陶器、和紙、園芸品、民芸品、観光などの産業に従事することで、安定し合法的で尊厳ある生活手段を手に入れるための支援活動を行なっています。

 この活動は、2001年、UNODC (国際連合薬物犯罪事務所)によって、世界規模の麻薬撲滅活動に貢献したとして認定され、ドイトンの生産物に、UNODCのマークを使用する事が許可されました。
 茨城国際親善厚生財団(IIFF)は、タイやミャンマーでの医療支援活動などを通じ、メーファールワン財団との絆を深めていきました。
 ドイトン開発プロジェクトに協力するため、2012年7月、城西病院内に、海外初のドイトンコーヒー店を開店しました。
 ドイトンコーヒー店のある城西病院旧館のロビーには、ドイトンにおける麻薬撲滅活動の歴史が写真で展示され、ドイトンで栽培されたコーヒーを飲みながら、麻薬とその撲滅活動について知ることができます。
 「現地の人たちの生きがいとなる希望の一杯を味わってほしい」と呼びかけています。


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